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人体その他部分サイズの測り方


衣料に含まれて、衣料じゃないものは、な~に?
帽子、手袋、靴下・・・それらのものには、
それぞれの部分のサイズが必要になって来る。

それでは、小物類や、全身のサイズが必要にドレス等に、
使われる一般的なサイズの測り方を説明します(*^。^*)

1.アームホール

腕の付け根を一周測ったサイズ。
このサイズに1割ぐらいの緩みを加えて、
袖ぐりの目安にする。

2.上腕回り

上腕の最も太いところを水平に一周して測ったサイズ。
特に腕が太いマッチョマンには必要な参考サイズです。

3.肘回り

肘を曲げ、肘外側の骨を通るように一周測ったサイズ。
タイトスリープの時に必要な参考数値です。

4.手首回り

手の付け根にある突起した骨を通り、
手首の回りを一周して測ったサイズ。

5.手のひら回り

親指を軽く手のひら側に曲げて、
その付け根の回りを水平に一周測ったサイズ。

6.頭回り

額の中央から後頭部の出ているところを回り、
一周して測ったサイズ。

7.首付け根回り

頚椎の7番目の骨(首を前に倒すと突起する骨)、
左右の鎖骨の中心部を通り、首に付け根を一周測ったサイズ。
左右の側面には目安になる骨がないので、
両方のバランスを見て、決める。

8.総丈

頚椎の7番目の骨(首を前に倒すと突起する骨)から、
垂直に下へ、ウエストで軽く押さえ、
そのまま床までの長さを測る。

9.ゆき丈

頚椎の7番目の骨(首を前に倒すと突起する骨)から、
肩の付け根を通り、自然下げた腕に沿って、
手首の付け根に出ている骨のところまで測る。

10.袖丈

肩の付け根から、自然下げた腕に沿って、
手首の付け根に出ている骨のところまで測る。

11.着丈(ドレス丈)

頚椎の7番目の骨(首を前に倒すと突起する骨)から、
垂直に下へ、服の決めたい裾のところまで測る。

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